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トレプト

都会撮影
発行日 2025年08月25日

寒い12月の日であり、8月の散歩がベルリンのシュプレー川からトレプトに続く。 この日は雪が降らないけれど、湿度が高いから、寒さが肌に本当に感じられる。 なお、鳥はまだ川を泳いでいる。 ベルリンの住民だって、レストランで食べ物を売ったり、静かに散歩道を歩いたりする。

この地域では都内の高い建物がまだ発展しておらず、奇妙な感じが緑の公園でする。 写真家が川の道から南へ曲がって大きな正門まで着き、ここは昔東ベルリンであったことを念押しした。 正門の上に「英雄たちに栄光あれ」と書いてある。 写真家がソ連戦没者慰霊碑に入ると雰囲気が変わった。 周りの人がロシア語を話すようになったし、温度が下がって氷が象の前に置いてあげたお花に着いた。 これは第二次世界大戦にベルリンで亡くなったロシアの兵隊を記念するために1949に作られ、5千人がここに埋葬されている。

慰霊碑の南に人工の池がある。 池が1888年に公開されて1896年に「民族学展示」というアフリカ人の村が動物園みたいに 展示 された参考。 水辺のレストランは池に魚を捨ててしまって魚が池にいたからドイツ語で「鯉の池」(Karpfenteich)呼ばれていると言われている。 しかし、2009年水が氷に付いて魚が死んでしまった。

写真家が池から森に続く。 地面に小さなキノコがあってクモの巣に氷もつけられた。 森の中に廃園の遊園地があるが塀に沿って動物があふれて中があまり見えない。 さて、奇妙にツタが木を覆ってしまった。

それから散歩道で戻る。 道の隣に島があって、渡る橋の上で女の人と女の子はノートを書いて川へ紙が舞っておどってされた。 紙に願いが書いたかどうかわからない。 写真家が散歩道を歩いて景色を楽しんでいる間に音楽がどんどんと聞こえてきた。 そして、「お風呂の船」が二つ過った。 やっぱり、これはベルリン市だわ。

撮影者 狼牙クレシ
撮影回 1回
行き先 ベルリン(Berlin)・トレプト(Treptow)
参考資料 Berlin.de. 『Karpfenteich』. HP. 入手先https://www.berlin.de/ba-treptow-koepenick/ueber-den-bezirk/treptower-park/artikel.1020771.php[2025年08月22日・独語].

モスクワ

都会撮影(85枚) 2025年08月25日 モスクワ、2019年08月

京都御苑

都会撮影(158枚) 2025年08月25日 京都、2022年05月

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