
晴れた八月の日に写真家はベルリン中央駅で降りる。 この都市では欧州の重大な事件が起こって残っているベルリンの壁で有名になっている。 都にシュプレー川が横切りに流れる。 川の橋の下で鳩がホームレスの広げた布団の隣でポッポと鳴く。 水でカモメが死んでいる鳥を食べ、写真家が事件を撮った時にドイツ人のホームレスの男の人が挨拶してくれた。
中英駅の1.5キロの東に川が二つに分かれる。 この島は博物館島(ムゼウムスインゼル)と言われるユネスコ世界遺産である。 島には島のブロンズ製モデルもある。 モデルは上に書いてる点字として視覚障害者にも読める。 島にはベルリン大聖堂(Berliner Dom)(世界遺産ではなく)もあり、背景にベルリンテレビ塔もみられる。
川に沿って散歩すれば散歩すると落書きが見られる。 ベルリン壁が立っている時に壁の西側に落書きを書くことがたくさん起こったからストリートアートの芸術家にベルリンはグラフィティーとして知られている。 ベルリン壁の残っている部分はまだグラフィティーに塗られている。
壁の東に川が半島にあふれている。 水辺に座っている男の人以外、半島は静かであった。 男の人は珍しく、写真を撮ってあげないかと聞いてみた。 そして、ホームページのアドレスを教えた。 「ウェブサイトにアクセスすると真実分かるよ!」と言われた。 後でバイクのヘルメットが川に落ちてしまったが男の人はかまらなかったそうである。 その近くで死んだ魚の口にボトルが突っ込んで日光で腐っていた。 しかし、その珍しい人がボトルを突っ込んだとは言えない。 水辺に鴨が寝、半島の北に船が停まり、カヤックも借りることもある。
| 撮影者 | 狼牙クレシ |
| 撮影回 | 1回 |
| 行き先 | ベルリン(Berlin) |
東京、2019年11月
モスクワ、2019年08月