北欧のスコーネでは日暮れる。 街は静かになって、人は少なくなる。 国旗がもう下され、深夜の最後の酔っぱらった人は月の影で長々しい飲み会からドシンドシンと帰る。 音楽の鼓動がやっと途絶えた後に、だれが起きているのでしょうか。 警察官も飲み屋のシャッタが閉まったら戻り、パトロールカーで一台しか街を巡らないかもしれない。 実は、深夜に起きているのは、夜間警備、訪問看護、新聞配達と無睡人である。 この写真集では夜勤労働者の光景が紹介されている。 写真は一年間様々な天気、温度、季節の中でずっと撮られた。
日没後、街中に生物が出てくる。 夜を歩くとネズミが足の前で道を横切って猫が追いかける目撃の可能性がある。 ウサギは芝生をぴょんぴょん跳んで、草を食べる。 しかし、人間から絶対に避けるので、写真に撮りにくい。 夜景の背景に写る兎影の一方、猫は人間に静かに付いていく傾向がある。 どこに行っても、何をしても、猫がどこか隠れて人間を見る。 見回せば、植木から突き出た猫の耳で隠れている地点がわかる。
しかし、猫は猫であって隠れるわけではないでしょう。 猫に読んだら出てくるかもしれない。 知らない人間に寄ったら指先を嗅いで親しむかどうかを決める。 それは猫にとって大切な初めての挨拶である。
当然、猫によって性格は違う。 猫と呼んだら直ぐに逃げる猫がいれば、人間まで走ってくれる猫もいる。 時々猫は家に入りたくて、猫が人間と呼んでみる。 猫の性格の列、静かな広場には黒猫と白猫が二匹いる。 白猫は裏から見ながら、黒猫がカメラに寄せて挨拶する。 人間が好きの猫もいる。 他の所に、オレンジ色の猫は写真家が去れないように自転車の前に転がって道を遮った。
寄ってくれる猫やぴょんぴょん走り回るウサギの他に、たまに珍しいことが起こる。 ある夜、マンションの玄関の前、蜂が天気の中に巣を作ってしまった。 下に立つとぶんぶんと怖く聞こえた。 変なこと考えず夜景は夜に夜に変わって、空の色に慣れる。 宵闇の藍色、日の出の黄昏、鮮やかな朝方という景色。
夏が続くとぞれぞれの早朝の景色がまた起こり、瑞々しい果物が豊富になった。 リンゴとか梅とかサクランボが木に垂れた。 夏が経つとまた暗くなるし、冬が来る。 それは、スコーネの夜である。
撮影者 | 狼牙クレシ |
撮影回 | 継続(12月間) |
行き先 | ルンド (Lund) |