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京都植物園

植物撮影 発行日 2024年06月22日

京都市の賀茂川の隣には京都植物園がある。 公園の入場料は200円で、施設に入ると公園が周りに広がり、そして青空が縦に伸びる。 本道が遊び場とゴリラの象を通り過ぎて、左側は観覧温室であり、前には鏡池という睡蓮の池がある。 温室の入館料は200円で、左の室に入る道を辿る。

最初の室はジャングル室である。 道が室をくねて睡蓮がある池を割る。 池の中に小さな魚が泳いでいて、カエルも見える。 周りの植物が温室の天井まで伸び、ゆっくり植物の花や葉や樹皮を観られる。

ジャングル室の真ん中に隧道があり。、隧道の中に水槽が並んでいる。 東南アジアやアフリカなどの水辺の環境が展覧されている。 水槽にはカタツムリやエビやサンショウウオもいる。

ジャンゲル室は観覧温室南部の大分であり、夢中になってしまうかもしれない。 道は有用作物室までくねる。 グラスからの光に温室が明るくなり、道に植物の日陰が横切れる。 温室のなかにカカオやコーヒーが植わっている。

そして、観覧温室の北部へ進む。 次の温屋は冷房室である。 太陽が垂れたら、低い光が舞っている昆虫を照らす。 上からエアコンが回り、霧が沈み、これは別の気候が感じられる。

そして、砂漠サバンナ室へ進む。 空気の湿度は低く、サボテンは乾いた土から植わっている。 北の壁の絵に泥が付いている。 その絵はどこのイメージでしょうか、アリゾナ州の砂漠みたいである。

砂漠の後には昼夜逆転室である。 その花が夜に咲くので部屋は暗くしていて、壁に時計が花の時間を指す。

そして高山植物室へ出る。 そこには小さいやさしい色の花や松木がある。 ここから中庭も入れる。 中庭には鉄の椅子があり、ヤシの木が日陰をつくる。

観覧温室の最後の室はラン・アナナス室である。 道はまたくねて曲がり角に小さい滝がぼたぼた落ちる。 女の子が途中に止まって、前の草木からトカゲが現わしてゴキブリを破って草木に引きずったことを目撃した。 そして最後に、出口の前のランを通り過ぎてまた観覧温室の入館へ戻る。

観覧温室の北には桜林がある。 固く小さい五月末のサクランボは淡い赤色である。 本道を西に歩くと小さな盆栽・鉢物展示場がある。 盆栽が卓子の上に並んでいて、細かいものも観られるように接写レンズでカメラで寄された。

盆栽展示場の北には四季彩の丘という公園がある。 水が花の間に溜まっていて、イトトンボが睡蓮の間に虫卵を生む。 花の色を合わせた 紫色の服を着た女の人が公園を歩き、近くの手すりに八がかかった。

東(北部の真ん中ぐらいという所)には半木神社がある。 神社が西・南・東側池に囲まれて、その周りの様々な林が小さな橋に繋がっている。 男の人が池の鯉に餌をやり、パビリオンで女の人が風景の絵を描いていた。 アメンボが湖面を歩いて回って、昆虫の陰が池の底に写った。 森の木漏れ日が地面に揺れ、北にある水車がバタンバタンと廻っていた。

植物園の南にはバラ園がある。 バラ園はフランス風で中に西洋の女の象が立っていて、鴨が噴水の前で休んでいる。 太陽が沈むと、庭師が赤いバラを払って参観者が最後の写真を撮った。

それは京都植物園である。 広い公園は静かで池の隣とか観覧温室の中で勉強したり、絵を描いたり出来る。 やはり、本稿に写真を撮らなかった場所もあるし。 例えば梅の林や竹笹園もあるし。 植物が好きなら京都植物園はおすすめである。

情報表
撮影者 狼牙クレシ
撮影回 2回
行き先 京都市 京都植物園

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